相談のタイミング①乳房トラブル編
急に冷え込んできました。
季節の変わり目、これからクリスマス、お正月とイベントが重なる時期は乳房の調子を崩される方からのご相談が増えます。
いつもの授乳間隔よりも開いたり、外出などで抱っこ紐の時間が長くなり肩が凝っていたり、慣れない外出で疲れているときは要注意!おっぱいのトラブルは乳房だけの問題ではなく、身体や心が頑張り過ぎていない?ちょっと休息が必要だよという大事な身体からのサイン
最初の気づきがとっても重要です
こんなことはありませんか?
☑︎乳房がチクチクする
☑︎飲み終わった後も乳房の張りが残る
☑︎赤ちゃんがうなって飲んだり、飲んでもすぐ離して機嫌が悪かったり飲まない
一つでも当てはまる時は生活や授乳スタイルを見直してみましょう!
乳房の調子が悪くなった時は、消化の良い食べ物を食べながら、ゆっくり身体と心は休めましょう。
そして、乳房の調子が悪い時は、いつものおっぱいの味と違うなーと変化に敏感なお子さんは、飲みが悪かったり、ひっぱったり、色々な反応でサインを出してくれます。
それでも、1番の特効薬は
赤ちゃんに飲んでもらう!です
ぐずぐず泣く赤ちゃんに飲んでもらうのは根気がいりますが、あなたの力が必要だからお願いね〜と頼みながら飲んでもらいましょう。
それでも、嫌がって授乳が難しい時は、搾乳が必要な時もあります。
半日から一日授乳のタイミング、飲ませ方などに気をつけながら授乳を続けても、変化がなかったり、痛みが強くなったり、しこりが大きくなるなど気になる時は、助産師に相談してみると良いかと思います。
不安な時に、まずはちょっと相談できる
あなたの
かかりつけ助産師
ぜひ、見つけてみてくださいね
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