乳房の痛みやしこりが気になる時は
最近、乳房の痛みやしこりでのお問い合わせが増えています。
痛みや違和感がある時は、授乳以外の時にも気になりずーっとおっぱいの事が頭から離れず不安になります。
私自身も、乳房トラブルがあった時は、搾乳したりとずっと下を見て過ごすため、首が凝ったりもしました。
乳房が痛かったり、違和感がある時に大切なのは、授乳間隔を開けないように気をつけて、まずはしっかり飲んでもらいましょう。
乳汁を吸ってもらうことが大切なのですが、調子が悪い時は、いつもの味ではなーい！とお子さんが嫌がって吸わなかったり、飲んでは離すを繰り返したりもよくあります！
根気よく、促して飲んでもらいましょう。
それでも、飲んでくれず、張りが強くなる場合は、搾乳が必要なこともあります。
このような時には、搾乳機では上手く排乳できないこともあります。
おっぱいの調子が悪くなる時は、授乳の間隔が開いたり、イベントがあったり、離乳食が進んできたり、身体が疲れていたりいろーなきっかけがあります。
同じ場所ばっかり繰り返し詰まりを繰り返す場合には、咥え方や授乳のタイミングなどなど見直すタイミングかもしれません。
母乳相談では、お話をお伺いしながら乳房の状態に合わせてケアをさせていただきます。
乳房マッサージや背部のケア、セルフケア方法などもお伝えしています。
温めた方が良い、冷やした方が良い？
時間を決めて授乳する？欲しがるだけあげる？
沢山の情報はありますが、自分と赤ちゃんにとってベストな方法はみーんな違います。
ママの思い、いつものお子さんの様子、性格なども、みんな違います。
だから、ベストな方法はみんな違っていいんです😊
授乳に関する事で気になることがあれば、まずはお問い合わせください。
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